文化

大正浪漫譚

【大正浪漫譚】頭は大きければ大きいほど可愛い?大正時代の美意識

こんばんは、宮寺理美です。前回、リボンと簪をよく観察しながら、明治~大正時代を紐解く記事を書きました。髪飾りと近代化の関係は、「可愛い」の大衆化でもある。前回の記事で、私はそんな結論を出しました。その際、髪飾りと並行して髪型についても触れま...
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【大正浪漫譚・番外編】時が重なり合う街、根岸

こんにちは、宮寺理美です。昨年、2025年は終戦80周年の節目の年でした。その年に、広島県と長崎県、どちらも訪れる事になり、様々な事を肌で感じたことは、シリーズ【大正浪漫譚】にも、すでに綴りました。今年の夏は、意図せずその続きを見に行く機会...
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【大正浪漫譚】リボンと簪の大正ロマン

こんばんは、宮寺理美です。先日、大正時代の雑誌で、可愛い広告を見つけました。私はこれを見て、まっさきに漫画『シャドーハウス』を思い出しました。キラリと光るアクセサリーや髪飾りが際立つ、現代でも通用しそうなモダンな広告ですよね。貴金属を取り扱...
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【大正浪漫譚】夢二式美人をお手本にするな

今にも折れてしまいそうな、儚げな着物姿。物憂げな表情、そして、何かを言いたげな瞳。「大正ロマン」という言葉を聞いたとき、誰しもが思い浮かべる美人画。竹久夢二の描く美人に憧れた女性は、私だけではないはずです。竹久夢二の美人画みたいな着物姿にな...
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Blog再開のお知らせ

こんばんは、宮寺理美です。いつもご覧いただきありがとうございます。夏頃から休載していたブログを、秋から再開することにしました。それに当たり、今まで続けてきた形式を脱し、私の主観を書く記事も増やしていきます。これまで【大正浪漫譚】として掲載し...
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【大正浪漫譚】女優たちが纏う夏の夢

去年ぶりに、雪花絞りの浴衣に袖を通した。柔らかい生地が肌に心地よい。合わせたのは、レモン色の博多帯。浴衣には小物を足さず、シンプルに着こなすのが私の好みだ。雪花絞りの幾何学的な、それでいて花のような模様が目に涼しい。私の浴衣は白と青。まるで...
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【大正浪漫譚】誕生日とモダンライフの萌芽

「ただいま~」「お、おかえり。俺より遅いの珍しいな」「ちょっと買い物しててさ」玄関の扉を開けると、夫が先に帰ってきていた。遅めの帰宅は久しぶり。今日は帰り道に、銀座に寄っていたのだ。目的は1か所だけだったので、ウロウロする事はなかったけれど...
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私達が選んだ「ロマン」と「レトロ」

こんにちは、宮寺理美です。毎週日曜の夜は『大正浪漫譚』と題したシリーズを連載しておりますが、今週はちょっと箸休め。最近私が感じた、近代の日本文化――特に、「昭和レトロ」「大正ロマン」などの言葉で分類され、共有され続ける、「日本のレトロ」につ...
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【大正浪漫譚】黄金の翼にのせて ー オペラと夢見る時代のはじまり

「わ、めっちゃ人多い!」みんなわくわくとした表情で、どこに座ろうか悩む人々が、ああでもない、こうでもないと会話をしながら歩いている。全席自由席だとは聞いているものの、どこに座ったら良いのか、私では見当もつかない。周囲をきょろきょろ見回す私の...
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【大正浪漫譚】怪物とラヂオ、震災とモダンライフ

※この記事では、関東大震災や震災時の流言被害について触れています。 震災の記憶に不安を感じる方は、ご自身の心を大切にしながらお読みいただければ幸いです。ラジオパーソナリティーの女性の軽快なトークが、ヘッドフォンから流れてきた。どうやら私が待...
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